「Webライターを始めて、副業で稼ぎたい」
「Webライターとしてゆくゆくはフリーランスになりたい」
このように考えている方は多いのではないでしょうか。
実績も経験もゼロからWebライターを始めるなら、以下の7ステップを意識してみてください。
- PC・通信環境を用意する
- ネットリテラシーの勉強をする
- 参入したいジャンルを決める
- 参入したいジャンルやライティングの勉強をする
- ブログやnoteで記事制作の実績を作る
- クラウドソーシングで案件を探す
- 単価の高い案件にシフトしていく
この記事では、未経験からのWebライターの始め方を解説します。
最後まで読むと、Webライターとはどんな仕事なのか、安定して稼ぐためにどんな行動が必要なのかがわかります。
僕がこれまでに経験したことも踏まえて、初心者目線でWebライターを始めるためのノウハウを解説しているのでぜひ参考にしてください。
少々長い記事ですので、ゆっくりとお読みください。
Webライターとはどんな仕事?
まずは、Webライターという仕事がどのようなものなのか把握しておきましょう。
ここでは以下のことについて解説します。
- Webライターの仕事内容
- Webライターはどのくらい稼げる?
- Webライターに向いている人・向いていない人
「Webライター」という仕事への解像度を高めていきましょう。
Webライターの仕事内容
Webライターの仕事内容は、主に以下の通りです。
- 記事作成
- メルマガ作成
- セールスレター作成
- シナリオ作成
- SNSライティング代行
数々の種類がありますが、実際はSEOの記事作成がほとんどです。
クラウドソーシングで案件を探すと、たまにコラム記事の執筆や体験談などの募集もあります。
Webライターはどのくらい稼げる?
Webライターがどのくらい稼げるのか、気になっている方も多いでしょう。
株式会社AlbaLinkが行った調査では、以下のような結果となりました。
Webライターの平均月収
- 副業の場合:18,846円
- 本業の場合:27,933円
月収の割合
- 〜10,000円 57.5%
- 〜20,000円 18.1%
- 〜30,000円 10.6%
- 〜50,000円 10.6%
- 50,000円〜 3.2%
調査対象:現在WEBライターのお仕事をしている方
調査期間:2022年12月26日~2023年1月9日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:109人(男性75人/女性34人)
回答者の年齢:10代 0.9%/20代 17.4%/30代 29.4%/40代 28.4%/50代 20.2%/60代以上 3.7%
50,000円以上稼げる人はごく少数ですが、月に20万円、30万円と稼ぐ人もいます。
在宅ワークでこれだけ稼げる可能性があるのは、魅力的ではないでしょうか。
Webライターに向いている人・向いていない人
Webライターに向いているのは、以下のような性質の人です。
一方で、細かい作業が苦手だったり、調べ物をするのが嫌いな人は向いていないと言えるでしょう。
Webライターの始め方7ステップ
Webライターを始める具体的な手順は、以下の7ステップです。
- PC・通信環境を用意する
- ネットリテラシーの勉強をする
- 参入したいジャンルを決める
- 参入したいジャンルやライティングの勉強をする
- ブログやnoteで記事制作の実績を作る
- クラウドソーシングで案件を探す
- 単価の高い案件にシフトしていく
多いように感じるかもしれませんが、ひとつひとつはそれほど難しくありません。
この手順を踏めば、最短でWebライターとして活動できるようになります。
PC・通信環境を用意する
Webライターの仕事をするには、最低限以下の環境が必要です。
- 通信環境
- PC
通信環境は、Wi-Fiや光回線など通信が安定しているものを選びましょう。
携帯電話のLTE通信でも作業自体はできますが、月間の通信量を超えてしまうとろくに作業ができません。
次にPCです。
Webライターが使用するPCは、そこまで高いスペックは必要ありません。
外出先でも作業をしたい方は、持ち運びしやすいノートPCにするのがおすすめです。
「PCが多くてよくわからない」「あまりこだわりがない」という方にはMacBook Airがおすすめです。
Webライターにおすすめのノートパソコンについては、こちらの記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。
ネットリテラシーの勉強をする
Webライターの仕事を始める前に、ネットリテラシーの勉強をしておきましょう。
特に著作権とセキュリティに関係する問題は知っておかないと重大な問題に発展する恐れがあります。
損害賠償を求められた事例もあります。
Webライターの仕事では外部サイトから情報を持ってくることも多いので、著作権の引用ルールを正しく理解しておきましょう。
- 引用部分を明示する
- 引用元を明示する
- 引用部分の主従関係を明確にする
- 引用する必要性がある
- 引用部分を改変しない
なお、業務上の過失で求められた損害賠償を補償する保険も存在します。
仕事をする上でのリスク対策として、賠償保険に加入することも検討してみてください。
参入するジャンルを決める
どのジャンルに強いWebライターになるかは、事前に決めておきましょう。
単価が高く稼ぎやすいのは以下のようなジャンルです。
- 金融
- 医療
- 美容
- 不動産
- 転職
- IT・プログラミング
ただしこれらのジャンルは専門性が高く、求められるレベルも高いです。
参入するジャンルを決めるときは、以下のポイントを意識すると効果的です。
Webライターのジャンル選びについては、こちらの記事も参考にしてください。
ブログやnoteで参入したいジャンルの記事を書く
参入したいジャンルを決めたら、そのジャンルの記事をブログやnoteで作成し実績を作ります。
ちょっと大変ですが、20記事〜30記事ほど書くことを目標にしましょう。
noteの場合、会員登録するだけですぐに記事を作成できます。

面倒な作業が必要ないので、できるだけ早く執筆実績を作りたい人に向いているでしょう。
Webライターとして本格的に活動するつもりなら、WordPressでブログを始めるのがおすすめです。
WebライターがWordPressを勉強すべき理由は、こちらの記事で解説しています。
案件を探して契約する
記事執筆の実績ができたら、契約案件を探していきます。
契約までの流れは以下の通りです。
- 募集に応募する
- テストライティングを受ける
- 合格したら正式に契約締結して依頼を受ける
応募する際に重要になるのが「提案文」です。
提案文がしっかり書けていないと、どれだけ実績があってもスルーされてしまいます。
ライバルと差別化してクライアントにしっかりアピールできる提案文の作り方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
Webライターの案件探しには、以下7つの方法があります。
案件を探しの際は、以下のポイントに絞ると効果的です。
webライターの案件探しについては、こちらの記事も参考にしてください。
Webライターに必要なスキルとそれぞれの勉強方法
Webライターに必要なスキルは、以下の6つです。
それぞれのスキルについては、こちらの記事も参考にしてください。
主な勉強方法は3通りあります。
- 本で勉強する
- 動画で勉強する
- スクールで勉強する
本で勉強する
文章を読むのが好きな方は、本で勉強するのがおすすめです。
文章術やSEO、マーケティングなどについての本はたくさんあるので、読書でインプットしていきましょう。
以下、Webライターにおすすめの本(7選)を紹介します。
7つの習慣
10年使えるSEOの基本
沈黙のWebライティング
沈黙のWebマーケティング
新しい文章力の教室
セールスコピー大全
セールスライティング・ハンドブック
どれか1冊でも読めば、格段にレベルアップできます。
余裕があれば、全部読んでおくのがおすすめです。
本を使って勉強するときは、読んだ内容をまとめて実践に移すことを意識すると効果的です。
動画で勉強する
移動中にも勉強したい方は、動画で勉強するという方法もあります。
動画ならいつでも一時停止や巻き戻し、倍速視聴などができ、効率的に学べます。
YouTubeやVoicyなどを活用して、音声学習を取り入れてみましょう。
動画で学習するなら、Udemyがおすすめです。

スクールで勉強する
直接人から教わりたい方には、スクールで勉強してみるのもひとつの手段です。
プロからの手ほどきを受けて学べるため、効率的に成長できるのが大きなメリットです。
おすすめのライティングスクールは以下の通りです。
スクールは費用がかかるので、受講後に後悔しないよう事前にスクールの実績や評判を調べておきましょう。
Webライターを始めるなら持っておくべき4つの心構え
Webライターを始めるなら、以下4つの心構えを持っておきましょう。
- 納期は絶対に遅れない
- 案件ごとのルールを正確に把握する
- 返信はできる限り早くする
- フィードバックや指摘された部分はすぐに改善する
これらはWebライターに限らず、仕事をする上で欠かせないマナーの話です。
信頼される人間になるためにも、4つの心構えを忘れないようにしましょう。
納期は絶対に遅れない
Webライターの仕事をするなら、納期に遅れないことは絶対条件です。
大原則として、「納期は絶対に守るもの」という意識を持っておきましょう。
副業だとしても、お金をもらっている以上はビジネスの一環です。
個人的な事情があっても、納期に遅れる言い訳にはなりません。
急病や事故、身内の不幸などやむに止まれない事情で納期に遅れそうな場合は、できるだけ早めに連絡しておくのがベストです。
なお、納品するのは納期当日ではなく2日か3日ほど早めに提出するとクライアントからの信頼感がアップします。
案件ごとのルールを正確に把握する
Webライターを始めるなら、案件ごとのルールを正確に把握することも大切です。
以下の3つは、必ず最初に確認しておきましょう。
- 執筆マニュアル
- レギュレーション
- 作業フロー
これらのルールを守れないと、「この人は丁寧な仕事ができない」と思われてしまい印象がかなり悪くなります。
実は僕自身もそれが原因で案件に落ちたことがあり、相当ショックでした。
実力ではなくこのような理由で落とされるのは非常にもったいないので、必ず案件ごとのルールを把握しておきましょう。
返信はできる限り早くする
返信の速さも、Webライターを始めるうえで重要なポイントです。
できればメッセージを受け取ったらすぐに返信することが望ましいですが、難しい場合は遅くてもその日のうちに返信するとよいでしょう。
すぐに返信できない場合は、「あとで確認してお返事します」というクッションの返信をいれることも大切です。
相手にストレスを与えないコミュニケーションを心がけましょう。
フィードバックや指摘された部分はすぐに改善する
フィードバックや指摘を受けた部分はすぐに改善することが大切です。
相手に失礼なことをしてしまい、それが理由で怒られることもあるでしょう。
しかしその時点で契約を切られることも珍しくない業界なので、フィードバックや指摘をくれるクライアントは大事にすべきです。
最初からすべて完璧にできる人はまずいません。
少しずつ人間として成長していきましょう。
Webライターが収入を上げる3つのコツ
以下3つのコツを押さえると、Webライターの収入を上げやすくなります。
- 文字単価2円以上の高単価案件を狙う
- 執筆スピードを上げる
- アピールポイントになるスキルを身につける
仕事に慣れてきたら、3つのコツを意識して活動してみましょう。
文字単価2円以上の高単価案件を狙う
Webライターとして安定した収入を作るためには、単価を上げる必要があります。
高単価な案件は人によって異なりますが、まずは文字単価2円の案件を目標にするとよいでしょう。
かなり主観的ですが、文字単価ごとのレベル感の目安は以下の通りです。
- 文字単価1円未満...初心者レベル
- 文字単価1円〜2円...一般的なレベル
- 文字単価2円〜4円...中級者レベル
- 文字単価5円以上...上級者
とはいえ、これらのレベル感はあくまでも目安です。
クライアントの規模や作業する内容によっても異なるので、自分が納得できる単価設定の案件を探すことが大切です。
執筆スピードを上げる
単価以外で収入を上げるアプローチとして、執筆スピードを上げることも重要です。
執筆スピードが上がれば、そのぶん書ける記事が多くなります。
早く多く記事を書くことで、執筆する文字数を増やしながら時間単価を上げるのがこの方法の狙いです。
記事を仕上げるまでのスピードアップも意識して、「執筆文字数」と「時間単価」の両面からアプローチしていきましょう。
アピールポイントになるスキルを身につける
Webライターが収入を上げるには、アピールポイントになるスキルを身につけることも重要です。
「この人といえばこれ」というジャンルができれば、単価も高くなります。
特に専門知識は、自分の経験を活かせるためWebライターの仕事との親和性が高いです。
しかし執筆に活かせる経験が少ない、またはまったくない人も少なくないでしょう。
一からスキルを身につけるのなら、プログラミングやデザインなどの汎用性の高いスキルを習得するのがおすすめです。
Webライターを始める4つのメリット
Webライターを始めるメリットは、4つあります。
- 始めるハードルが低い
- 幅広いスキルが身につく
- 今までの経験を活かせる
- 自由な働き方ができる
Webライターの仕事は魅力的な特徴が多いので、これから始める方はメリットを知ってモチベーションを上げていきましょう。
始めるハードルが低い
Webライターは、始めるハードルが低いのが特徴です。
主に以下のような理由があります。
- 高い文章力は必要ないから
- 資格を取得する必要がないから
- 経験や年齢にかかわらず、誰でも始められるから
思い立った時に始められるハードルの低さは、Webライターを目指す理由となっている人も少なくないでしょう。
もちろん、Webライターの仕事をきちんとこなすためには、ライティングをはじめとした様々な勉強が必要です。
しかしWebライターの仕事においては、実務レベルのスキル習得に時間はそれほどかかりません。
誰でもすぐに始められるのは、Webライターならではのメリットといえます。
幅広いスキルが身につく
Webライターの仕事は、幅広いスキルが身につくこともメリットとなります。
上記のスキルは、Webライティング以外でも役立つ場面が多々あります。
特にWeb系の知識は、今後も様々な状況で必要とされるでしょう。
価値の高いスキルを身につけて、人材としても成長できるのがWebライターのメリットです。
今までの経験を活かせる
Webライターは、今までの経験を活かせる仕事です。
以下のような経験があると、Webライターにも活かしやすいでしょう。
- 金融業の経験(FP、銀行員など)
- 医療従事者(看護師、介護士、理学療法士など)
- 美容(コスメやダイエット、筋トレなど)
- 転職経験
本業で得た知識や勉強したことがある知識を使えば、より具体的に、読者の置かれた状況を理解した記事を作れます。
経験をもとにした記事は、内容が充実して高い評価を得やすいです。
「経験のあるジャンルについて発信したい」という気持ちがある方の場合、Webライターの仕事は非常にやりがいを感じられるでしょう。
自由な働き方ができる
Webライターは、自由な働き方ができるのもメリットのひとつです。
以下のような働き方もできます。
- 休日をフルに使って副業
- 出張先のホテルで副業
- 大学生や高校生は授業の合間に副業
- 主婦は家事の合間に副業
アルバイトやパートとは違って、Webライターには拘束時間がありません。
仕事をする場所や時間を好きなようにコントロールできるのは、Webライターの大きなメリットといえます。
Webライターを始める3つのデメリット
Webライターの仕事には、デメリットもあります。
- 収入が安定しない
- 稼げるようになるまで時間がかかる
- タスク管理が難しい
デメリットを正確に把握して、いざ始めてから「こんなはずじゃなかった」とならないように気をつけましょう。
最初は収入が安定しない
Webライターのもっとも大きなデメリットは、収入が安定しないことです。
さらに案件を取れたとしても、最初から高単価な案件を取れることはほとんどないでしょう。
案件を取れない、取れても低単価....。
ある程度安定したと思っても、頼りにしていたクライアントとの契約が突然終わってしまい、仕事がゼロになる可能性すらあります。
Webライターを始めるなら、収入が安定しないことは覚悟しておいた方がよいかもしれません。
稼げるようになるまで時間がかかる
Webライターとして稼げるようになるまでは、時間がかかります。
スキルの獲得も長期戦になりますし、実績を積むのも一朝一夕とはいきません。
最初から高い目標を設定すると挫折してしまうので、まずは月1万円〜5万円くらいの現実的な範囲で目標を立てておくのがおすすめです。
焦って稼ごうとせず、少しずつ実績とスキルを積み上げていきましょう。
タスク管理が難しい
タスク管理が難しいことも、Webライターのデメリットのひとつです。
実績が少ない段階で「少しでも早く多く稼ぎたい」という気持ちがあると、以下のような悪循環に陥ることも珍しくありません。
- 実績を作るために低単価の案件を受ける
- 作業量が多いのに単価が低いため稼げない
- 最終的に疲弊してしまう
仮に文字単価1円の案件だとして、5,000文字ほどの記事を書く場合、5万円を稼ぐには10記事納品する必要があります。
週に2〜3記事ほど書ければ達成できそうな条件ですが、仕事をしながら執筆の時間を捻出するのは難しいのではないでしょうか。
執筆に慣れていないうちは、ひとつの記事を終わらせるのにも時間がかかります。
体調やメンタルを壊しては元も子もないので、タスクの量はできるだけ無理なくこなせる程度に調整することを心がけましょう。
Webライターを始めるときの4つの注意点
Webライターを始めるなら、以下のことに注意する必要があります。
- 税金の知識が必要
- 会社に知られるリスクがある
- 悪質な案件が存在する
- まとまった金額を稼ぐのは難しい
知らずにいると損してしまうことが多々あるので、しっかり押さえておきましょう。
税金の知識が必要
Webライターを始めるなら、税金の知識が必要です。
- 所得税
- 住民税
- 個人事業税
- 消費税
税金の知識を身につけることは、自分のお金を守ることにもつながります。
特に副業をしている場合は、年間の副業収入が20万円を超えた場合に確定申告が必要になることは理解しておきましょう。
きちんと納税しなければ、追徴課税や財産差し押さえとなるリスクもあります。
税金について正しく理解できるよう、勉強しておきましょう。
会社に知られるリスクがある
副業の場合、会社に知られるリスクもあります。
副業をしていることがバレるのは、住民税や社会保険料の金額が理由であることが多いです。
無用なトラブルを避けるためにも、副業に関する就業規則をきちんと確かめておきましょう。
悪質な案件が存在する
Webライターの案件の中には、搾取や詐欺のような案件も存在します。
以下の案件は特に気をつけるべきです。
Webライターの活動を始めたばかりだと、少しでも実績を作るためにこのような案件でも受けてしまう人は少なくありません。
しかしこのような案件は作業をいくら頑張ってもあまり収入にならず、しかも実績としても微妙です。
悪質な案件を見抜けるよう、「これはまずい」という案件の特徴を押さえておきましょう。
まとまった金額を稼ぐのは難しい
Webライターは簡単に始められる反面、まとまった収入を作るのは難しいです。
いざ始めたものの、なかなか稼げずにやめてしまう人も少なくありません。
最初から大きく稼ごうとせず、地道に実績を積み上げていくことが大切です。
実績が増えてくれば、だんだん収入も上がっていくでしょう。
Webライターを始めた人におすすめの便利ツール
Webライターの仕事に便利なツールの数々を紹介します。
- 文章校正ツール
- コピペチェックツール
- キーワード選定ツール
- Webサイト分析ツール
それぞれ多くの種類があるので、この記事では選りすぐりのものだけピックアップして紹介します。
校正ツール
文章校正ツールを使えば、誤字脱字や文法ミスを見つけやすくなります。
おすすめの校正ツールは以下の3つです。
コピペチェックツール
Webライターの仕事では、コピペチェックの作業が必須です。
他の記事と内容が酷似しているとSEO的にマイナスなうえ、著作権の問題も絡んできます。
コピペチェックツールを使って、自分の書いた文章がどのくらい他の記事と類似・一致しているのか確かめましょう。
おすすめのコピペチェックツールはCopyContentsDetector(CCD)です。
無料版だと一度にチェックできるのは4,000文字までですが、何回かに分けてチェックを行っても問題ありません。
キーワード選定ツール
Webライターの仕事では、キーワード選定を行う場面も多くあります。
ツールを使うと簡単にキーワードを洗い出せるので、活用しない手はありません。
おすすめのキーワード選定ツールは以下の3つです。
アクセス分析ツール
Webライターの仕事ではあまりやりませんが、アクセス分析もできるようになるとかなり仕事の幅が広がります。
Webサイトの分析やSEOの戦略立案などの上流に関わりたい場合は、以下2つのツールを触れるようになっておくとよいでしょう。
ブログを運用している場合も、アナリティクスとサーチコンソールはかなり役立ちます。
Webライターのスキルを高める意味でも、サイト分析の勉強をするのは効果的です。
Webライターはきつい?やめとけ?副業からフリーランスになった体験談
ここで、Webライターとして活動を始めて、フリーランスとして収入を得るようになった僕の話をさせてください。
- 初期にやったこと
- きつかったこと・辛かったこと
- 今後の方向性
僕自身、Webライターを始めたものの最初はまったく収入が上がらず、苦しい思いをした時期もありました。
これからWebライターを目指す人にとっては参考になると思うので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
初期にやったこと
僕がWebライター初期にやったことは、以下の通りです。
- ブログ開設
- プログラミングスクール受講
- クラウドソーシングで案件探し
- 文字単価2円以上の案件へのシフト
最初は「Webライターになろう」という気持ちはまったくなく、ただ「ブログで稼ぎたい」と思い立ったのがそもそもの始まりです。
Webサイト制作のスキルを身につけつつ、ブログで発信することを活動方針にしていました。
このブログも、開設当初は「Web制作」がメインテーマでした。
そんなとき、X(旧Twitter)をきっかけにプログラミングスクールを受講することになります。
「体験談を記事にしてアフィリエイトしたい」というのが本音だったのですが、このスクールに通ったことはかなり貴重な経験になりました。
スクールに通ってちょっとしたWebサイトなら作れるようになったものの、卒業しても案件を取れずに苦しんだ時期があります。
そんなとき、運営の方から「メディアを運営するのでライターとして参加してほしい」との打診があり、Webライターになることを決めました。
ライティングやSEOの勉強を始めたのは、Webライターになってからです。
執筆していたメディアが少しずつ検索結果の上位に表示されるようになり、ライティングやSEOのことも少しずつ理解度が上がってきたころ、「そろそろ次のステージにいきたい」と思い始めました。
取引をしているのが1社だけだと、「実績としては微妙だな」と感じたからです。
クラウドワークス、ランサーズを使って案件を探すと、ランサーズでポツポツと仕事をもらえるようになりました。
しかし文字単価1円の案件が多く、しかも会社員だった当時は時間を作るのも難しかったため、ぶっちゃけろくに稼げませんでした。
きつかったこと・辛かったこと
僕が感じたWebライターできつかったことや辛かったことは、以下の通りです。
「Webライターをしていてきつかったことは?」と聞かれれば、間違いなく「稼げないこと」を挙げます。
単価は上がらないし、契約できても発注してくれるかは別問題です。これがまたしんどいんですよね...。
そんな状況だったので、成長のビジョンが見えないのもきつさを感じる原因となっていました。
文章力は数々こなしてきた案件と編集さんからのフィードバックで少しずつ上がっていきましたが、それが収入アップにつながったという実感はあまりありません。
また、こんなことも経験しています。
- 文字単価3円の案件が立ち消える
- 契約したクライアントが記事発注前に音信不通になる
- フリーランスとして独立後にまったく稼げなくなる
自分ではどうすることもできない問題もあったので、そういうときは「縁がなかった」と思うしかありません。
しかしWebライターをしているとわりとよくあることだと思います。
とにかく「良い記事を書くこと」「クライアントを満足させること」を意識して執筆を続けた結果、現在では文字単価2円以上の案件も受注できるようになりました。
今後の方向性
現在は文字単価2円前後で依頼を受けています。
しかしまだまだスキルも単価も伸ばせると思っているので、今後はさらに高いステージで活躍したいところです。
今後の方向性としては、以下のような戦略を考えています。
- Webライターとしての経験をコンテンツ化
- ディレクションやキーワード選定などの上流への挑戦
- メルマガ作成やセールスレターなど記事執筆以外の案件探し
より高いレベルでの仕事を探して、Webライターとして成長していくのが今後の課題ですね。
Webライターの始め方に関するQ&A
Webライターの始め方に関するQ&Aをまとめました。
Webライターは主婦や高校生、大学生でも始められる?
Webライターは主婦や高校生、大学生でも始められます。
年齢や職業にかかわらず、誰でも仕事ができるのがWebライターのいいところです。
自分の経験をもとに読者の悩みに寄り添う記事が書けるようになれば、依頼も集まりやすいでしょう。
大学生や主婦ならではの経験を活かして、仕事を探してみてください。
Webライターの仕事はスマホでもできる?
Webライターの仕事はスマホでもできますが、PCを使う方がよいでしょう。
スマホだけだと、作業がかなりやりづらくなってしまうからです。
記事を書く際の調べ物はタブを複数開くこともありますし、文章の編集はPCの方が向いています。
スマホだけではできない、とまでは言いませんが、基本的にはPCが必要だと思っておくべきです。
Webライターに文章のセンスや才能は必要?
Webライターの仕事には、文章のセンスや才能は必要ありません。
文章力はトレーニング次第でいくらでも向上させられるからです。
どちらかといえば読者に過不足なく情報を伝える技術の方が重要なので、文章よりも「見せ方」を意識することが大切です。
文章に自信がない方は、こちらの記事が参考になるのでぜひ参考にしてください。
まとめ
Webライターは、以下の7ステップで始められます。
- PC・通信環境を用意する
- ネットリテラシーの勉強をする
- 参入したいジャンルを決める
- 参入したいジャンルやライティングの勉強をする
- ブログやnoteで記事制作の実績を作る
- クラウドソーシングで案件を探す
- 単価の高い案件にシフトしていく
Webライターの仕事は、簡単に始められる反面、安定して稼ぐことは容易ではありません。
しかし一度軌道に乗せてしまえば、他の業種より稼げる可能性があることも事実です。
そして何より、読者のためになる記事を作るのは楽しいものです。
最初は辛いことも多いですが、続けていくうちにWebライターの楽しさがわかってくるでしょう。
これからWebライターを始める方は、ぜひこの記事を参考にしていただけると幸いです。
この記事を読んで「役に立った!」と感じてくださったら、ぜひX(旧Twitter)でも共有していただけると励みになります。
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