HTML/CSSで画像が表示されないときの3つの原因を解説!

HTML/CSSで画像が表示されない時の3つの原因

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「画像が、表示されない〜〜〜〜〜!!!!HTMLは合ってるはずなのに・・・。」

プログラミングを勉強しているとよくある、こんな場面。

今回の記事では、画像が表示されないときの解決方法を解説します。とっても簡単なので、さくっと覚えちゃいましょう!

HTMLとCSSで画像を表示する方法

まずは画像を表示する方法をおさらいしましょう。

「もう知ってるわ!」という方は読み飛ばしてください。

画像を表示する方法は以下の2つ。

  • HTML・・・imgタグのsrc属性に画像のパスを書く
  • CSS・・・background-imageプロパティの中に画像のパスを書く

ここまではご存知の通りかと思います。

この通りに画像パスを指定しているのに、なぜか表示されない!

そんなときに考えられる原因を次の項目で解説していきます。

画像が表示されない原因は?

画像が表示されない原因には以下が挙げられます。

  • パスが間違っている
  • 階層が間違っている
  • 画像フォルダが存在しない

原因その1:パスが間違っている

imgタグ内のsrc属性や、back-ground-imageタグ内のurlの中に記述した画像のパスが間違っている場合、画像を正しく読み込むことができません。

まずはパスが正しいかを確認しましょう。

パスを記述するときは基本的にコピペするようにしましょう。コピペならラクだし記述ミスも防げます。

原因その2:階層が間違っている

プログラミングに使用するフォルダやファイルには「階層」と呼ばれるものが存在します。

この階層が間違っていると画像が正しく読み込まれません。

例えば、以下のような指定をしていたとします。

<img src="../img/gazonopass" alt="">

この記述はhtmlファイルから見てimgフォルダが一つ上の階層にあるときの書き方です。

htmlファイルとimgフォルダが同階層にあるときにこの記述をしてしまうと、画像が読み込まれません。

ちなみに./を使用する書き方のことを相対パスといいます。

相対パスには使用ルールがあるので把握しておきましょう。

相対パスの使い方ルール
  • 同じ階層にあるときはドット(.)1つ
  • 階層が下がるごとにドットが増える
相対パスの説明画像

原因その3:画像フォルダが存在しない

そもそも画像フォルダを作っていなかった、なんてこともよくあります。

特にまだ学習を始めたばかりの方は、画像フォルダが必要であることを知らない場合もありますよね。

僕も最初はそうでした。

画像が表示されなくて焦った思い出・・・

画像フォルダはhtmlファイルと同じ階層に用意しましょう。

Web制作の学習はスクールに通うのが一番早い

今回は「画像が表示されない!」というテーマでしたが、Web制作の学習をしているとこんな感じの悩みが次々に出てきます。

本当に次から次へとわからないことが出現するので、独学だとキリがありません。

結局、最短で案件をとるならスクールに通うのが手っ取り早いです。

Web制作を学ぶなら、ZeroPlusというスクールがおすすめです。

値段は正直かなり高いですが、僕的には価格分の価値はあると感じてます。

フリーランスになりたい方は検討してみてはいかがでしょう。

「さすがに50万はキツい」という方には、無料のやつもあります。お試しで1ヶ月やってみたい方はこちらから始めるのもおすすめです。ちなみにこちらは「ZeroPlus Gate」という名称です。

ZeroPlusの紹介記事も書いているので、こちらも参考にしてくださいね。

まとめ

「画像が表示されないな〜」と思ったら、パスの記述・階層・フォルダの有無を確認しましょう。

画像の表示はWeb制作の基本ですので、しっかり覚えておきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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