セールスライティングのコツを解説

※このブログはアフィリエイト広告を使用しています。

ブログを書いてるけど収益が全然発生しない・・・とお悩みの方。

実は人にものを買ってもらいやすくなる文章の書き方というものがあります!

今回の記事では、物を売るためのセールスライティングについて解説していきます!

人の心理をつく

あなたが物を買う時、どんなことを考えますか?

例えば、野菜ジュースを買う時のことを思い出してみてください。大体の人は野菜ジュースを買う時って「最近野菜不足だから、手軽に栄養が取りたいな」的なことを考えますよね。ジュースのパッケージに書いてある文章を気にしてみると、「一日これ一本」とか手軽に栄養が取れるみたいなことが書いてあります。

ブログで商品を紹介するときもあなた自身が購入者の立場になって、読者が商品を欲しがるような文章を書く必要があります。

欲望を刺激する

人が物を買うとき、実は2つのことを考えています。それは、

  • 望む未来を手に入れたい
  • 望まない未来を避けたい

という2つです。未来なんていうと大袈裟かもしれませんが、おなかいっぱいになりたいとか、空腹を避けたいとかというのもこれに当てはまります。

セールスライティングを行うなら、このふたつをうまく提示することで収益に繋げやすくなります。

手に入れたい未来を提示する

手に入れたい未来とは、どういうことでしょうか。

先ほどの例はあくまでも簡単な考え方です。アフィリエイトで稼ぎたいという場合は高単価なものと結びつける必要があります。

高単価なジャンルは恋愛や美容、スクールなどの学びにつながるものなどです。その商品を購入した人が描く未来を提示することで、「欲しい!」となります。

恋愛系だったら、その商品を買うことで出会いが増えて結婚相手を見つけやすくなるとか、プログラミングスクールの紹介だったらプログラミングスキルをつけたら副業収入が増えて自由に使えるお金が多くなったという、理想の未来を提示してあげましょう。

手に入れたい未来を提示

商品を買うことで、購入者の手に入る未来

  • 結婚相手が見つかる
  • お金を稼げる
  • 痩せる
  • きれいになって異性にモテる

・・・etc

避けたい未来を提示する

逆に、「こうはなりたくない」という感情を刺激するのも手です。結婚相談所などを使わなかったら、一生相手が作れずに独身のまま死ぬことになるかもしれないというような例を提示して危機感を煽ります。

商品を買わない人は、自分の問題を意識していない場合が多いです。今動かなかった場合のデメリットを教えて、商品を購入する理由づけをしてあげましょう。

避けたい未来を提示する

こうはなりたくないを刺激

  • 一生で独身・・・?
  • 老後にお金がない・・・?
  • 太ったまま・・・?
  • モテない・・・?

・・・etc

メリットよりもベネフィットを提示する

理想の未来を紹介するというのは、言い方を変えるとベネフィットを提示するということです。

メリットどう違うの?という方のために軽く解説すると、

  • メリット=機能面の優れた部分
  • ベネフィット=メリットを手に入れることで手に入れられる効果

例えば、自動乾燥機つき洗濯機のメリットは洗濯物を自動で乾かしてくれるところですよね。ここを推すのではなく、洗濯物を乾かす手間が省けるとどうなるかというところまで考えて商品を紹介します。

重要なのは買い手の将来がより良いものになると想像できることです。

セールスライティングの勉強におすすめの本

セールスライティングの勉強に超おすすめな二冊の本があるので、ここで紹介します!二冊とも名著と言われ、素晴らしいものばかりです。きっとあなたの運営しているブログやサイトの売り上げの向上に一役買ってくれるでしょう。ぜひ一度手にとってみてください!

究極のセールスレター

セールスレターで商品を買わせるための方法が網羅されている一冊。ブログにももちろん応用できます!

セールスライティング・ハンドブック

セールスライティングの教科書と言っても過言でないくらい、読み応えのある一冊でした!ライティングのみでなく売れるキャッチコピーの書き方なんかもまとまっていて、「ブログが読まれない・・・」「商品を見てくれない・・・」なんてお悩みも解消できるかも!?

まとめ

今回はものを売るためのセールスライティングのコツについて解説しました。自分の書いた文章で商品を売った経験があればどんな場面でも通用する実績になります。ブログでものが売れるようになったら嬉しいし収入が増えて素晴らしいですよね。

というわけでライティングを学ぶならセールスライティングにも手を出してみてはいかがでしょう!最後までお読みいただきありがとうございました。

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